ハンドボーラーの広場

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ハンドボールに関する雑談をしましょう

北國のプロ化と新アリーナ - 管理人

2024/11/21 (Thu) 19:19:26

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC195PK0Z10C24A8000000/

北国FHD、ハンドボールチームの運営子会社 プロ移行
2024年8月19日 19:30

北国フィナンシャルホールディングス(FHD)は19日、2025年3月期中に傘下の北国銀行が持つ女子ハンドボールチームの運営子会社を設ける方針を明らかにした。9月に新たなハンドボールリーグ「リーグH(エイチ)」が立ち上がる。それに合わせて北国FHDはハンドボールチームを「プロの独立したチーム」と位置付ける方針で、採算がとれる運営を目指す。

同日開いた新チーム名発表の記者会見で、北国銀ハンドボール部のゼネラルマネジャー(GM)も務める北国FHDの立野賢哉常務執行役員が明らかにした。子会社は北国FHDの傘下に置く方針で、一定期間がたった後に「収支均衡を狙う」(立野氏)という。

同部は24年に日本リーグ10連覇を達成した強豪チーム。新リーグ発足にともないチーム名を「北国銀行ハニービー」から「北国ハニービー石川」に変更する。「銀行だけでなく、地域の様々な方々とコラボレーションする予定」(立野氏)で、その姿勢を名前に込めた。北国FHDは同チームがプレーするアリーナも建設する方向で検討している。

Re: 北國のプロ化と新アリーナ - 管理人

2024/11/21 (Thu) 19:21:04

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2163949#goog_rewarded

投資金額280億円…小松アリーナ計画、北國FHDが発表 石川県の小松空港隣接地
2024年10月31日 午前6時10分

北國銀行を傘下に持つ北國フィナンシャルホールディングス(HD、本社石川県金沢市、杖村修司社長)は10月30日の決算発表で、同県小松市に建設を予定するアリーナプロジェクトの概要を発表した。投資金額は280億円と見積もり、経済効果は年180~240億円を想定している。

アリーナは小松空港隣接地の約5万5千平方メートルに、延べ床面積約3万平方メートル、収容人数1万人規模で建設を予定。ホテルや商業施設を設ける大規模なエリア開発を計画している。

地域に大きな効果をもたらすプロジェクトとして国、県、市と連携しているとした。投資金額の半額は公的支援を受けられないか検討を進めるという。

Re: 北國のプロ化と新アリーナ - 管理人

2024/11/21 (Thu) 20:43:11

https://www.hfhd.co.jp/news/20241120-1/
2024.11.20
女子ハンドボールチーム運営会社の設立について

株式会社北國フィナンシャルホールディングス(代表取締役社長:杖村 修司)は、2024年11月20日付で、子会社として株式会社ハニービースポーツを設立したことをお知らせします。
北國銀行女子ハンドボール部は、女子社員が活躍する場として1975年に創部され、日本ハンドボールリーグで10連覇を達成しています。2024年9月には、加盟する日本ハンドボールリーグが「リーグH」に改称され、アジアNo.1、そして世界トップレベルのリーグを目指して活動を続けています。当社はリーグHの理念に共感しており、そのビジョンを共有しています。
スポーツチームを自社事業として運営することは、国内金融機関グループとして初の取組みとなります。事業領域を拡大することでチームの存在価値を高め、地域へ価値を還元し、社会的影響力を高めてまいります。

Re: 北國のプロ化と新アリーナ - 管理人

2025/04/30 (Wed) 21:37:21

建設費上振れ今期着工厳しく 北國FHDアリーナ建設構想 “150億円⇒350億円”建設コスト急増
4/30(水) 18:39配信
MRO北陸放送

石川県小松市内で建設の構想が進むアリーナについて、北國フィナンシャルホールディングスの杖村修司社長は、建設コストの高騰により、予定通り今期中に着工するかは協議中であることを明らかにしました。

これは30日に開かれた2025年3月期の決算会見で明らかにしたものです。

杖村社長は、小松空港近くでのアリーナ建設構想について、当初150億円と見込んでいた建設費が資材価格の高騰などにより、直近では2倍以上の350億円に膨らんでいると説明。100%民間での建設と運営にこだわることは難しい状況だと語りました。

■北國FHD 杖村修司社長「予定通り今期中に着工するかは協議中」

北國フィナンシャルホールディングス 杖村修司社長「今期予定通り350億円で着工するかというと、投資家もどうかと思うかもしれないので、まだ取締役会で協議中」

この構想は小松空港周辺の安宅新産業団地に、敷地面積5万5000平方メートルのアリーナを建設しようというもので、当初の予定では2025年度中に着工し、2028年度の完成を目指していました。

また、北國フィナンシャルホールディングスの2024年度の決算は、能登半島地震による不良債権の処理などの影響を受け、連結経常利益が2023年度を21億6000万円下回るおよそ123億円となり、6期ぶりの減収減益となりました。

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