Re: 災害支援 - 管理人

2024/01/06 (Sat) 09:41:26

2000円寄付、1500円はTシャツ代、というのも大いに結構だと思いますが、もうTシャツは要らないという方は返礼品無しのふるさと納税（寄附額2,000円以上からとなります）もご一考ください。

Re: 災害支援 - 管理人

2024/01/06 (Sat) 10:08:32

https://www.furusato-tax.jp/saigai/about/#about-agency

ふるさと納税で寄せられた寄付金を自治体が受け取るためには、納税証明書を発行して支援者に郵送しなくてはなりません。平時ならともかく、被災直後にはこの事務作業自体が被災自治体の負担になってしまうことがあるのです。
しかもこの納税証明書の発行は自治体にしかできない業務なので、業者に委託することもできません。
そこで立ち上がったのが「代理寄付自治体」です。
代理寄付自治体は、被災自治体のために寄せられた寄付金に対する納税証明書発行の業務を行い、寄付金を被災自治体に届けてくれる、有志の支援者なのです。
こうした自治体同士の助け合いが、「代理寄付」の仕組みにより実現しました。

Re: 災害支援 - 管理人

2024/01/22 (Mon) 23:26:08

氷見市長のFacebookより

令和6年1月22日（月）
第19回春の全国中学生ハンドボール選手権大会の氷見市実行委員会役員会を開催しました。
今年の1月1日の大地震をうけて、あと2ヶ月後に迫った大会の開催準備状況を確認し、開催の可否について協議しました。
特に課題となっているのは、出場チームの宿泊です。
90チームの宿泊を想定し、これまでは和倉温泉や七尾市に約300人の宿泊をお願いしていたのが、今回の地震で不可能となり、近隣市や富山市などにも宿泊可能場所を探したのですが、現時点で180人程度不足していること、まだ余震があり、全国から来ていただくには不安を持たれるのではないか、氷見市や能登地方の復興に向けて氷見市が作業要員の宿泊拠点になることなどから、苦渋の決断として、今回は氷見市での開催を断念することとしました。
日本ハンドボール協会では、代替の開催地を搜すとのことであり、子どもたちには何とか全国の舞台で活躍してほしいと思います。
来年の20回大会は、是非氷見市にて、復興のシンボルとなる素晴らしい大会を開催したいと思います。

Re: 災害支援 - 管理人

2024/01/23 (Tue) 20:06:13

https://www.handball.or.jp/system/prog/content.php?sd=g&c=3&sc=1&article_idno=710

2024-01-23
第19回春の全国中学生選手権大会開催について

　1月1日に発生しました令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々へ謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
　さて、昨日1月22日に、春の全国中学生ハンドボール選手権大会氷見市実行委員会（以下「氷見市実行委員会」）は令和6年能登半島地震の影響が甚大かつ広範囲に及ぶことから、今年度の氷見市での大会開催を断念することを決定されました。
　日本ハンドボール協会では、この大会出場を目指す全国の中学生競技者の活躍の舞台を残すべく、氷見市での開催が難しい場合の代替地での開催を検討しておりました。
　昨日の氷見市実行委員会の開催断念決定を受け、少しでも復興の支援になるのであればと前向きに検討をいただいていた福島県ハンドボール協会と協議の結果、今年度第19回大会の開催地を福島県福島市、本宮市、郡山市とすることを決定いたしました。
　氷見市実行委員会がこれまで準備いただいていたものを継承し、参加するチームの皆様に安心して大会に臨んでいただけるように、福島県ハンドボール協会と連携して準備を進めてまいります。
　来年の第20回大会は、今まで通りの氷見市にて復興のシンボルとなる素晴らしい大会が開催できるように、被災地の1日も早い復興を心よりお祈りしております。